【イベント情報】ミッコ・H・ハーポヤの来日が決定!

Mikko

フィンランドを代表するメディアアーティスト・音楽プロデューサーでもあるミッコ・H・ハーポヤの日本ツアーが発表されました。

都市の“音”をテーマに、まるでヘルシンキの街角にいるかのような体験を日本で楽しめるこのプロジェクト。ハーポヤならではの繊細で奥行きのある音の世界が、東京と飯能に出現します。

大阪・関西万博開幕直後の2025年4月16日に、北欧パビリオンとポップアップステージ北でパフォーマンスを披露予定です。北欧フィンランドの伝統楽器、ヨウヒッコが奏でる音楽をぜひ体験しにきてください。

北欧パビリオン 14:00-14:30

ポップアップステージ北 19:00-19:45

*事前予約不要

Mikko H. Haapoja (ミッコ・H・ハーポヤ)

エレクトロアコースティックなフォーク音楽と世界中の音風景の融 合を試み続ける、フィンランド・ヘルシンキ出身のミュージシャン、 メディアアーティスト、音楽プロデューサー。伝統楽器ヨウヒッコ と、同国内でも珍しい低音楽器のベース・ヨウヒッコを軸に、歌、 カンテレ、電子ビート、そしてヘルシンキ、東京、イスタンブール、 ニューヨーク、バマコといった都市や自然の音風景を多層的に組み 合わせた、唯一無二のパフォーマンスを披露する。 ヘルシンキ芸術大学卒業後、母校で「3D サウンドスケープ作曲」 「都市音響芸術」「ライブエレクトロニクスとグローバルミュー ジック」などを指導。エレクトロフォークデュオ「uni uni」、ス ポークンワードやラップ、歌を組み合わせた「Haapoja & Ilmari」 としても活動し、また毎年様々な音楽アルバムの録音やミキシング も行っている。