北欧の絵本で学ぶSDGsワークショップを開催しました

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3月1日、北欧パビリオンは東京・ITOCHU SDGs Studioで、「みんなで考えるSDGs!絵本で学ぶ北欧のハッピーの秘密」ワークショップを開催しました。物語と創造力を通じてサステナビリティを学びました。

ストーリーテリング & 創造力の時間

ワークショップでは、北欧の国々やSDGsについて紹介した後、スウェーデン大使館のアダム・ベイェさんが、スウェーデンの絵本作家エヴァ・リンドストロムさんの 『BRON(ブロン)』 を朗読。「BRON」はスウェーデン語で「橋」を意味します。その後、子どもたちはおえかきワークショップに挑戦!物語の続きを想像し、自分なりの結末を描いて発表しました。

北欧の絵本の魅力

イベントでは、北欧5カ国の絵本やムーミンの塗り絵も登場し、各国のユニークなストーリーテリングの世界を体験しました。今回のワークショップが、身近なサステナビリティを考えるきっかけになれば嬉しいです。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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