ノルウェー産シーフード
Norwegian Seafood Council (ノルウェー水産物審議会) は、通商産業水産省が所有する公共企業です。
何十年もの間、日本はノルウェー産シーフードにとって重要な市場の一つであり続けています。1984年に初めて日本市場に登場したノルウェー産サーモンは、水から上がったままの新鮮さを維持し、冷凍せずにそのまま日本に運ばれ、寿司や刺身として親しまれています。ノルウェーから100カ国以上へ届けられる「生」の新鮮さが広く知られています。
もう一つの人気商品であるノルウェー産サバは、脂がのった旬の時期にのみ漁獲され、日本ではレストランやスーパーマーケットで広く流通しています。実際、日本で消費されるサバの50%以上がノルウェー産です。
ノルウェーは、持続可能で環境に配慮した漁業を行っており、水産資源を未来の世代に引き継ぐための努力を惜しみません。この信念を軸に、世界中の皆様に安全で美味しく、健康的なシーフードを届けています。