Tetra Pak
テトラパックは、1951年にスウェーデンで誕生した食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニーです。世界160カ国以上のお客様のニーズを満たすため、安全で栄養価の高い食品を提供しています。世界中に24,000名以上の従業員を擁するテトラパックは、食品をどこでも安全に入手できるようにすることを約束し、「大切なものを包んでいます (PROTECTS WHAT’S GOOD) ™」というモットーのもと、食品、人々、そして地球を守ります。
日本テトラパックは1962 年に設立し、1971年に紙容器包材製造工場として御殿場工場の操業を開始しました。今日の成長と成功は、食品をどこでも安全に入手できるようにするという当社のビジョンが実現されていることの証です。当社は、食品・飲料業界の成長を促進するため、新しい技術と戦略を革新し続けるとともに、お客様の事業拡大に向けた持続可能なソリューションを提供しています。
2025大阪・関西万博では、持続可能な食品包装を通じて、食品ロスの削減や食品安全性の向上を目指す当社の取り組みを紹介します。また、紙容器のリサイクルや学校給食における活動など、さまざまなステークホルダーとの事例を通じて、脱炭素・循環型経済へのコミットメントを強調します。
テトラパックは、当社の技術と包装ソリューションが、持続可能な未来に向けた変革をもたらすと信じています。北欧諸国の皆さまと共に、今回の万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」にどのように貢献できるかを示すことができることを楽しみにしています。