2025 年 大阪・関西万博  北欧パビリオンがロゴネットとのパートナーシップを発表

北欧パビリオンは、2025年に大阪で開催されるEXPOに向けて、世界的に活躍する小売・レストランソリューションプロバイダーであるLogonetとの提携を発表しました。デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの5か国が協力し、大阪万博2025年 大阪・関西万博にて北欧パビリオンを出展し北欧ならではのシナジーを紹介します。

北欧パビリオンが大切にする社会や環境に対する責任に関してコミットメントを共有するLogonetは、北欧の環境にインスパイアされたユニークなコンセプトでパビリオン内に設置される店舗とレストランを彩ります。

1992年にヘルシンキで設立されたLogonetは、30年以上にわたり包括的なサービスを提供してきました。世界中にオフィスを持ち、責任ある運営に注力するLogonetは、過去の数々の万博にも関わってきています。

「2025年 大阪・関西万博にて北欧パビリオンの店舗およびレストランを一緒に創り出していくパートナーになることは非常に光栄です。2010年の上海万博でのフィンランドパビリオン、2021年のドバイ万博でのフィンランドおよびスウェーデンパビリオンでの実績を生かし、大阪での運営を楽しみにしています。北欧の料理とプロダクトで皆様に素敵な体験をお届けします。ぜひお楽しみに。」― Logonet, COO ソフィー・カルストロム(Sofie Källström)

「北欧は驚きに溢れた地であり、その豊かさを2025年 大阪・関西万博で世界と共有できることを楽しみにしています。Logonetの専門知識と私たちの持続可能性への共通のコミットメントを通じて、北欧デザイン、料理、文化の最高を組み合わせた忘れられない体験を提供できると確信しています。」― Deputy Commissioner General Norway and Nordic Project Director, ダグ・オラヴ・コッペルヴィク(Dag Olav Koppervik)

Logonetとのパートナーシップで設置される店舗では、北欧各国の多様な文化を反映した選りすぐりのプロダクトが展示される予定です。伝統工芸品から現代デザインのアイテムまで、幅広い商品を期待してください。一方、レストランでは、北欧の豊かな食材と革新的なガストロノミーを紹介する料理の旅を楽しめます。

EXPO 2025 大阪は素晴らしいイベントとなることが約束されており、北欧パビリオンとLogonetのパートナーシップは間違いなくハイライトとなり、訪問者に北欧の魅惑的な世界を提供します。

EXPO 2025 大阪の北欧パビリオンに関する詳細情報は、ウェブサイトをご覧いただくか、以下のプレス連絡先にお問い合わせください。

【Logonetについて】 Logonetは、1992年にヘルシンキで設立された、社会および環境責任にコミットした小売およびレストランソリューションプロバイダーです。世界中にオフィスを持ち、中国、タイ、バングラデシュにパートナーシップを展開。Logonetは包括的なサービスを提供しながら、倫理的ガイドラインの遵守を軸に運営しています。